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2012.01.24

第13回「千年大賞」結果発表

2012年1月20日(金)、金沢21世紀美術館において13回目の「千年大賞」の審査が、テーマ「新しい時代を感じさせるユニフォーム」のもと行われました。
審査は審査委員長;中野裕通、審査員;原由美子、CFD議長の大塚陽子(敬称略)の3名で行われ、次のように受賞者が決定しました。尚、作品はオフィスウエア部門とサービスウエア部門に分かれておりデザイン画の審査で選出された各10名がショー形式で最終審査に臨みました。

グランプリ
グランプリ オフィスウエア部門
中島大輝(文化ファッション大学院大学)

デザインポイント;ビジネスカジュアルシーンを想定した特殊な手縫いによる平面構造のスーツ。開閉するシ―ムの特徴を利用し、人体の動作に機能するよう切り替え線を配置していくことで、衣服の可能性を広げている。また、着用した際にパターン上でカーブを付けた箇所にしわが生まれデザインのアクセントになる。平面に折りたためる為、かさばらず快適に持ち運ぶ事が可能。
アメリカン・レジェンド賞
オフィスウエア部門優秀賞
近藤晃裕(文化服装学院)

デザインポイント;機能を美しさに変える服。折り紙を連想させる直線的で近未来的なスーツの提案。機能がデザインに、デザインが機能になることでスーツに機能性と個性を取り入れた。パターンによる立体的なプリーツで動きやすさを出し、デザインへと昇華させている。
サガ賞
サービスウエア部門優秀賞
南 有貴(国際トータルファッション専門学校)

デザインポイント;古本屋のサービスウエアをイメージしてデザインした。ブラウスやパンツの切り替えをさまざまな古本が並べてあるように表現している。オリジナリティのある素材とテクニックとカラーバランスがポイント。

HKFF賞
審査委員長特別賞 オフィスウエア部門
鷲尾綾子(フリー)

デザインポイント;今年行われるロンドンオリンピックの日本選手団の開会式ユニフォームを伝統のある日本・イギリスを想定してクラシカルにデザインした。イギリスのチェックをメインに、ジャケットには日の丸を背負っているイメージでモチーフをパッチワーク、パンツにはマンガのフキダシをモチーフにしたプリントをのせて、モダンでポップな要素も取り入れている。
JFA賞
審査委員長特別賞 サービスウエア部門
秋葉裕嗣(文化ファッション大学院大学)

デザインポイント;テーマはエレベーターガール。地上から上空への案内役をイメージし、空にちなんだ色を使用。身頃にピンタックを施し、翼を表現している。スカートもフレアにすることで、歩いたり回ったりするたびにスカートが翼のように大きく広がる。柔らかく仕上げるためにコンピューターニットを使用している。

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